釉薬の姿

昨日から少しお陽様がお休みしてくれましたが、まだこれから8月です。
今年は本気で熱中症対策しないといけないようです。

先日釉薬の作り方を紹介しました。
釉薬ってどんなものなんですか?という質問をいただいていましたので、
今日は釉薬の姿を紹介します。ご覧のように液体です。
これはたまたま白っぽい色をしていますが、黒や茶色や薄緑色や、
釉薬の種類によっていろんな色のものがあります。

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作品に釉薬をつけることを、私達は「施釉(せゆ)する。」と言っています。
私は作品を作って素焼きして(750度で)から、釉薬の中に作品を浸して施釉しています。
この地域ではこの方法を「ずぶがけ」と呼んでいます。
作品全体に均一の厚さで、釉薬をきれいにくっつけることができる方法です。

先日展覧会が大盛況だったルーシー・リーさんは、素焼きはせず、
ゴム糊をまぜヨーグルトみたいな固さにした釉薬を、筆で塗り施釉していたそうです。

作品の種類や作家によって、いろんな施釉の方法があります。
どちらにしても施釉と窯詰めはあせるとろくなことがないので、気をつけています。

また少しずつ、焼き物の基礎について紹介していきます。
そろそろ個展のご案内しなくちゃです。次回にします。
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by studio-tokuda | 2010-07-30 21:40 | 焼き物 | Comments(2)
Commented by えつます at 2010-07-31 08:20 x
とっく〜ん。水分、ミネラルたくさん取って熱中症にならないでおくれよ。
Commented by studio-tokuda at 2010-07-31 21:58
えつます様
はい〜〜ありがと〜。
この夏は麦茶ではなく、スポーツ飲料に助けてもらいます〜。
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