合間をぬって展覧会いろいろ

ここ10日程、東京へ行ったり来たりのバタバタでしたが、
合間をぬって展覧会いろいろみてきました。

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『汐留ミュージアム・バウハウス展、2010』会場写真です。
許可をいただいて撮影しています。会場に再現されたキッチンです。


まずは恵比寿三越と同じガーデンプレイスの中にある
東京都写真美術館
『ラヴズ・ボディ ー 生と性を巡る表現』展
崖から転げ落ちるバッファローのポスターが気になって気になって。
見ずにはいられませんでした。

汐留ミュージアム
『バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン』展
バウハウスの映像資料は初めて観たので新鮮でした。
映像の中で、奥様は魔女みたいな「絞れる機能付きモップ」で
お掃除していました。なんて合理的なモップ、欲しい!です。

東京都現代美術館
『トランスフォーメーション』展
久しぶりに大好きなフランチェスコ・クレメンテの作品に会えて嬉し。

同じく現代美術館で『オランダのアート&デザイン 新・言語』展
土でできた長短針を、箒?を使って人力で刻々と動かしていく花時計?に拍手!!
サブタイトル?の「アートはモノではない。デザインはカタチではない。」
に、深〜く共感であります。

見て廻って思ったことは、建築も絵画も彫刻も映像も音楽も文学も
ファッションも料理もいろいろデザイン等々も、
すべての表現ジャンルの囲いが、ますますなくなってきたなということです。

私は美術とよばれる世界に親しんで育ってきました。
『美術』という言葉の成り立ちは、
とっても曖昧ではっきりしないものですが、「美」の「術」!?

気に入ったうつわをひとつ買って家に持っていったなら、
そこから、いつもとは違う空間が立ち上がってくると思います。
学生時代からしばらくは、絵を描いたり
インスタレーション(もどき?)をつくったりしていました。
絵はなかなか買ってはいただけませんが、
焼き物は、気軽にみなさんの生活の中に参加することができます。

焼き物も、工芸や陶芸(この言葉は好きではないのです)というくくりではなく、
表現のひとつの方法として可能性がたくさんあると思います。
そんな焼き物で、生活を見つめ楽しむためのものをつくりたいと、
日々さぐって制作しています。
生活を楽しむための何かになれていたら、とってうれしいです。

*個人的にうれしいお知らせです*
現代美術館内のショップで、以前にもブログ内で少しご紹介した、
だいだい大好きな南アフリカの作家ウイリアム・ケントリッジ氏の
DVD発売のチラシを発見!しました。
10年前、ブラジルでの展覧会準備を追うドキュメンタリーだそうです。
映画『ウイリアム・ケントリッジの謎』公式サイト
この公式サイトで少しアニメーション作品観られます。
是非観てみて下さい。12/15発売。もちろん、もう予約しました!!!
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by studio-tokuda | 2010-11-29 14:06 | つれづれ | Comments(0)
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