ひさしぶりの伊豆高原

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やっぱり私は晴れ女!
昨日眩しいお天気の中、伊豆に行ってきました。
人生ほんとにどうしようか・・・
そんな時にいつも頼りにしていた大先輩。
宮迫千鶴さん(画家・評論家・エッセイスト)が
「ちょっと死んでみるのも悪くない」っと
あちらの世界に旅立って行ってからもう4年。


池田20世紀美術館で6月26日まで開催中の
宮迫千鶴展 —ワクワク描いた人生の午後−
を見てきました。


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大きな作品からオブジェ。著書もいろいろ。
小学生の時に描かれた絵日記?ノートもありました。
前回伊豆に行ったのは葬儀の時だったな・・・と思い出し
にっこり笑った大きな顔写真の前で
やっぱりちょっと泣いてきました。。。



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今回は電車とバスでの移動。
見事に白い (あはは・・)
時刻表です。
一時間に一本の
バスの時間に合わせ移動。
今月31日まで開催の
『第20回伊豆高原
アートフェスティバル』
に向かいます。



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バスの乗り換えで
大室山に到着。
時間があれば
上がってみたかったな〜。
20年くらい前に
宮迫さんと登ったなあ・・。







まず、伊豆高原駅に近い(おもしろ博物館)で開催の
岡野元勝絵画展「八幡野港の朝」
八幡野魚協で働きながら自宅前、朝の八幡野港を
30年に渡って描き続けられた方です。

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同じサイズ同じ構図で、定点観測の気象学者のように
描き続けられました。
どの絵も太陽の朝焼けの様子や
曇った日の雲の様子等が微妙に違い
見ていてあきません。すごいな・・・。。。


岡野さんの絵は、地元のみなさんに
愛されていらしたそうです。
98年に85歳で亡くなられています。




次はぶらぶら歩いて南庭工房へ。
このアートフェスティバルを20年前に立ち上げられた
谷川晃一さんとパートナーであった宮迫さんの工房です。
谷川さんにお会いするのもひさしぶり。
お元気そうでよかったです。


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ちょうど近くでフェスティバルに参加されている
高須賀優(たかすかまさる)さんにお会いしたので
『高須賀 優 ブリキ画 展』にお邪魔しました。
会場は不動産屋さんの二階です。


アートフェスティバルは
いろんな場所で開催されているのです。
こちらの不動産屋さんはフェスティバル参加を機に
「ギャラリー青樹」を作られたそうです。
天井の高い素敵な空間でした。



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コーナーに
缶のオブジェがたくさん。





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一つ連れて帰りました。


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こちらは画集
『曲芸お伽草子』
発行:鶴書院
発売:星雲社です。
こちらも最後の一冊
連れてきました。








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南庭工房では谷川さんの本
『セラミックノート』をゲット。
( 発行:ジャパンアート )






パラパラとめくっていると「用の美の美しさ」
という文章がありました。


アメリカで民芸運動を開始した
ウォーレン・マッケンジーという陶芸家さんが
生徒さんに「 そんなに真剣に作らないで
もっとおしゃべりをしながら作らないと
堅苦しくて使いにくいものになってしまうよ。」
と注意なさったという文章がありました。


そうなんです!楽しく作らないとだめなんです。



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5月新緑の伊豆高原駅から見える海は・・・
静かで美しかったです。


やっぱり海はいいなあ〜〜〜。。。
元気もらった楽しい一日でした。
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by studio-tokuda | 2012-05-27 22:59 | つれづれ | Trackback | Comments(0)
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