『ジジババ教室』成り立ちのお話

2002年夏、澤田デイサービス建設中に、
焼き物教室を始めたいとのご相談を受けました。
なんとか手探りで立ち上げ準備をし、
2002年10月開設時より講師をさせていただいています。
敷地内に専用の電気窯も購入していただきました。

週に2回、1時間15分だけの小さな教室ですが、
助手さん(多治見の焼き物仲間の呉瑛姫さん)と、デイサービススタッフ協力の元、
皆さん生き生きと焼き物つくりを楽しんでいらっしゃいます。
基本的に、ご自分の作りたい物をご自分のペースで、
自由に作っていただいています。

教室は、昼食後の午後の1時間15分を使って開かれます。
参加される方の料金は必要無し。
焼き上がったものも、全部無料でお持ち帰りしていただいています。
我々はデイサービス側から指導料をいただいています。
これは私達指導する側にとっても、非常に恵まれた状況なのです。

ジジババ教室生徒の皆さんは、他の方の作品を見て
「わしもあれ、作りたいわ〜!」とおっしゃる場合が非常に多いのです。
そんな時にも、窯の焼成代金のことなど全く気にせずに
「よしっ!作ろ〜〜。」と言うことができ、非常にありがたいです。

2008年に朝日新聞さんが夕刊に大きく取り上げて下さいましたが、
取材して下さった記者さんが、ジジババ作品のレベルの高さと、
かなり恵まれたモデルケースという状況に、驚いていらっしゃいました。

2004年には岐南町にも同じ施設ができました。
こちらでも、多治見の焼き物仲間が講師として教室をしています。
こちらにも専用電気窯があります。
時々ジジババ達に流行の作品のこと等々、情報交換をしています。

恵まれた環境を無駄しないためにも、毎回がスキルアップのための
貴重な学びの場だと痛感しています。『教えることは学ぶこと』です。


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今年の干支「うさぎさん」いろいろです。
なぜか皆さんご自分に似てきます。
作品も少しずつご紹介していきます。食器や花入れなどなど、いろいろお楽しみに!
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by studio-tokuda | 2011-01-20 01:12 | ジジババ教室 | Comments(0)
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