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粘土の乾燥

6月になりました。今日も梅雨の雨です。
雨が降ると粘土がみごとに乾きません。

焼き物は粘土でかたちを作ったら、まずスッカラカンに乾燥させます。
生乾きで素焼きをすると、亀裂の原因になったり、
窯の中で粘土が爆発したりするのです。

粘土を急激に乾かすと亀裂が入ってしまいます。
室(むろ)という、押し入れのような二畳程の小部屋で
ゆっくり乾燥させます。慌てるとろくなことがありません。

反対に乾燥させたくない時は、発砲スチロールの箱に入れておくと
そのままの状態をキープできます。

ですから夏場の暑い時の方が仕事ははかどります。

粘土の乾燥_d0156360_1992399.jpg




建材の石膏ボードです。
ホームセンターで買って自分で小さく切ります。
この上に作品を乗せると、水分を吸い取って早く乾いてくれます。
よく働いてもらっています。







最後の一押しの乾燥が欲しい時には、
何といってもお天道様の威力が絶大です。


最初から直射日光は厳禁ですが、
最後の一押し乾燥時には、みるみる乾いてくれます。
しばらくお天道様が恋しい日々です。

粘土の乾燥_d0156360_19101811.jpg




お隣さんのお庭。
みごとです!
by studio-tokuda | 2011-06-01 19:20 | 焼き物 | Trackback | Comments(0)
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